好きを全開に

 

【好きなものを好きだと言えない世の中】

これが好き!と表現することに抵抗がある人は多いと思います。

なんとなく恥ずかしい、好きなものを表現した時に周りの目線が気になる、いくつか理由は考えられます。

 

小さい頃の話になりますが、私と同世代の人は仮◯ライダーやプ◯キュアを見ていませんでしたか?🦸

当時私は、プ◯キュアよりも仮◯ライダーが大好きで映画に連れて行ってもらうほどでした。でも"女の子だから"なんとなく周りには好きとは言えず、そのまま幼少期を過ごしました。

 

あとはランドセル。

昔から男の子は、女の子はが主流でした。

私が小学校に入学する時、女の子のランドセルの色は赤以外の選択肢はなくて。選択肢がなかったというか、他の色を選ぶ概念がなかったというか。だから微妙に違う赤の中から、お気に入りのランドセル、サイドに可愛いキャラクターがポイントで入っていたものを選んだ記憶があります。

でもほんとはオレンジが好きでオレンジのランドセルが良かったな〜と今考えると思います。

 

今の小学生は水色だったりピンクだったりカラフルなランドセルが増えてて、純粋に好きな色のランドセルを選べたことを羨ましく思います。

 

好きなものを好きと言えずに、なんとなく抑圧されて育った世代である私は、25歳になってやっと、もう少し好きなことに真っ直ぐぶつかって良かったんじゃないかと気付きました。

 

例えば好きなことを仕事にしようとする時。

好きだけど自分には向いてないんじゃないかとか、好きなことは仕事ではなく趣味に留めておくべきとか、失敗したらどうしようとか、自分の中で何かしらの理由をつけて挑戦することを諦めた経験がある人はいないですか。

私はまさにこのタイプで、好きなことで失敗して嫌いになりたくないと思って、これまで向き合うことを避けて来ました。たとえ一回失敗としても、次は成功したかもしれないのに。

 

あとは、好きなことを好きだと発信する時。

先ほどのランドセルの話になりますが、女の子はみんな、という固定概念を外れた時に周りにどう思われるか、仲間外れにされないか。

好きなものを好きと言った時、バカにされないか。当時は周りの目を気にしていました。

 

でも【好き】という感情が生まれたとき、そこには"自分"と好きな"対象"しかないはずで、周りは一切関係ない。【好き】は周りを気にして抑圧されるべき感情ではないと気付きました。

【好き】は恥ずかしいものでもなんでもない。

好きなものがあるって幸せなこと、誰にも人の【好き】を否定する資格はないのです。

 

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私はこのブログを始めるにあたって、最初は自分の頭の中を文字として残しておくことに重きを置いていました。

次第に、興味を持ってくれる人もいるのかなって、自分のinstagramを通して発信してみました。初めは身近な人に、自分の文章を読まれることに多少抵抗があったし、なんとなく恥ずかしい気持ちもありましたが、今となっては毎度感想をくれる人もいて、こうして形にしていて良かったなと思います。

 

また、私のようなHSPの人は、1日中いろんなことが路線図のように絡み合って頭の中を駆け巡ったり、いろんな音が聞こえたり、感覚による刺激が人一倍多いです。

だからその時考えてたことが、まるで特急列車に乗って過ぎ去って行ってしまうかのように、あっという間に忘れてしまいます。忘れたとしても思い出せるように、私はこうして記録しています。あとは何よりも書くことが好き。好きなことをしている自分を発信して、誰かに届いて何かしらのリアクションを貰えたなら、それ以上に幸せなことはないです。

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昔の日本には、【男は外で働いて、女は家を守る】みたいな男女による固定概念が存在してて、だんだん薄れてきてはいるものの、そういうものの名残で、自分を表現しづらいのかなとも思います。

なんかもっと純粋に、何も考えずに各々の好きなことを発信できる世の中になったらいいな😀

 

私はこれから、好きを全開にして生きようと思いました✌️

 

好きなもんは好き!以上!解散!

 

ハタラクジブン

 

 

『自分が会社の駒だと思わされることが多すぎる』

こういった話をよく聞きます。

 

 

という切り口で始めようと思いましたが、やめます。私自身がそう思うことが多すぎるのが本音です。

 

私たちは働く上で、よく『週2日休みで、8時間勤務が理想』と友人同士で話したりします。

 

ここで労働基準法を参照したいのですが、使用者は、原則として1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけないという決まりがこちらに定められており、私たちが語っていた理想は、働く上では"上限"なのです。

 

毎日毎日本当に偉いと思います。

毎朝、憂鬱な気持ちを持ちつつも、自分を奮い立たせて"今日も1日頑張ろう"と言い聞かせることはありませんか。

私は最近、こう自分に言い聞かせていることに違和感を抱くようになりました。

頑張ろうとする気持ちに関してではなく、私という人間だから必要とされていると感じないのに、どうして自分自身を奮い立たせてまでその環境で働くのか。

 

自分が自分らしく働ける仕事をしている人もたくさんいます。もしくはその場所を自分の手で切り拓いて創り上げている人もいる。私もいつか自分らしく働ける場所に出会えるのかな。

 

新たな挑戦にはリスクを伴います。

リスクを飛び越えてでも動き出したいと思えるか。恐怖に打ち勝てるか。私は勝ちたい。

常にアンテナを張って、情報を取りに行く。これだけでも前に進んでいると思います。

 

今の日本において、多少の悩みやストレスを抱えて、働いている人が過半数以上を占めると思います。そして、その環境において自分の必要性をあまり感じていない人に私は伝えたい。

 

働く環境における自分が、全てではないです。

趣味に没頭している自分、大切な人と一緒に過ごす自分、美味しいものを食べている自分、全部自分。そのうちの一つに、働く自分がいるだけ。

 

1日のうち、"働いている自分"は多くの割合を占めます。だからこそ、働く自分に執着しすぎてしまうような気がします。

 

私は仕事で失敗すると、家に帰ってきてからも引きずって深く落ち込むタイプですが、それは【仕事をする自分】の失敗のはずなのに、【全自分】を責めてしまうからでした。

 

冒頭で、"自分は会社の駒のように感じる"と話しましたが、1日のうち労働に占める時間が多い以上、そう感じることは仕方がない気もするし、私を含め、割り切ることが苦手な人は、働く以外の時間の自分に自信がなくなるのも無理ないのではと思います。

 

今回は淡々と文字にしているので、上手く私の心理が伝わっていないかもしれませんが、客観的に自分を見て感じたことを記録しているに過ぎません。自分に絶望しているわけでは全くありません(笑)

 

何が言いたいかというと、それでも多くの時間を労働にあてる貴方は本当に偉いということ。偉いというと上から目線のようになってしまいますが、自分で自分を褒めてあげてほしいという意です。

 

  • 朝憂鬱でも、ちゃんと支度して職場に向かう。
  • 気持ちが前に向かない、今日はお休みを貰う。

 

どちらの選択をしても自分を褒めてあげてほしい。

休むことは悪いことではないです。

 

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私がこう思うきっかけがありました。

先月の半ばのことです。私は働く上での自分の在り方に悩みを抱くようになっていました。それでも毎日のタスクをこなし、日々を過ごしていました。

ある朝、目が覚めて起き上がろうとした時、起き上がれませんでした。視界が回っていて、身体を起こすのもやっとの状態。携帯の操作はおろか、目を開けると回る視界のせいで吐き気がしました。

 

当然、職場に連絡を入れ、休みをもらいました。

その日の夜、私に連絡が来ました。

 

"他の従業員も体調を壊していて、シフトが大変だ"

 

全力の いやいや知らんし。(笑)

 

これをきっかけに、私は私自身が必要とされているわけではないと感じるようになりました。だからといって、仕事に関して手を抜くようなことはしません。あくまでやるべきことはしっかりこなします。(本当はもう少し肩の力を抜きたいくらい(笑))

 

働く自分をどのように見るかは、自分次第です。

私は今の自分を変えたいから、前に進もうと思います。今の私のように、働く自分に多少ネガティブな感情を抱いている人は、まず自分を褒めるボーダーラインを下げること。例えば私のボーダラインは、朝起きて支度をするです。仕事に向かう準備をする時点で、自分に💮おっきなはなまる💮をあげる気持ちでいます。

 

多くの人は自分のネガティブな部分をわざわざSNSに載せたりしないのかなって思って、私はあえてここに記録しようと思います。

ここまで読んでくれた人は自分にはなまるをあげてください💮ほんっとに軽率にはなまるあげちゃってください💮

 

貴方は1人じゃないです。

はなまるでいっぱいの自分になろう💮

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張りすぎない自分磨き

 

新年明けましておめでとうございます🐯

2022年になりましたね!

いつもとは違った、自身の記録も含めた内容で書いていきたいと思います。

 

新たな一年ということで、今年の私のテーマを設定してみました🌱それが、

 

頑張りすぎない自分磨き!

 

ここでいう自分磨きには、"人からの見られ方(外見)"と"自身の内面"の2つの意味を含みます。

 

まずは人からの見られ方、外見!

2021年は1年かけて設定していた目標体重まで落としたので、身体は筋トレ再開しつつのんびりやっていきます。

 

重視したいのは、お肌!!!

昨年下半期は、誕生日にあの有名なIPSA様の化粧水をいただいたことをきっかけに特にスキンケアを研究し始めました🐣

 

混合肌の私ですがIPSAは流石に感動、、

1枚目が2021年私の愛用品たち、2枚目がこれからお世話になる、既になりつつあるスキンケアたちです👀

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スキンケア用品、化粧品は特に新しいものを使う時のわくわくがたまらない🤤

IPSAの化粧水がもうすぐ終わってしまうので、成分的にとっても似ている白潤(PREMIUM)をお迎えしてみたり👀

これからも自分なりに研究しながら肌質改善していきます🐣

 

以上が人からの見られ方(外見)についてでした。

 

次に内面について。

昨年は色々な人に出会って、出会った人の考え方や価値観を吸収する努力をした一年でした。

 

今までは、価値観は人それぞれだから合わなくても気にしないし、違って当たり前としか考えていませんでした。

でもその人がどういう心理でその行動をしていて、その価値観に辿り着いているのか知ることで、私から見た周りの見え方が変わると思って、周りの価値観も心にストンと落とすようにしてきました。

(100人中100人の価値観をすぐに心に落とすことができるわけでは全くありませんが…😂)

 

今年も引き続き、全てのことを主観的に見過ぎることなく過ごす1年にします🐯

 

タイトルにある"頑張りすぎない"という言葉について。

 

この人素敵だな、とか言葉遣いが綺麗だな、気持ちの良い接客をする人だな、とか街中で気付くことがよくあります。

 

そういう人を見ると自分もなりたいー!と120%で突っ走って空回り、失敗して落ち込む、みたいなことが割と多くて😂

現時点での自分を客観的に見ずに、目標までがむしゃらに走るような頑張り方をしてきたなと。

 

なんでそういう頑張り方になってしまったか考えると、自分に自信がなく周りの人が凄く良く見えて、自分に劣等感抱えていたからだと思います。

 

だからこそ今年は、大袈裟に言うと

ありのままの私が素敵!既に最強!って自分自身が一番思える一年にしたい。

 

周りから全てを吸収しようと思うのではなく、"自分の良さを自分が1番忘れずに"成長していくことが一番良いのではないかなという結論です🐯

 

相変わらず言葉にすることの難しさを痛感しますが、この辺で締めくくりたいと思います。

 

皆さんの2022年はどんな一年になるでしょうか。

 

いや、

 

どんな一年にしますか?

自分の一年、自分で決められます。

新年スタートしたこの機会に考えてみるのもいいかもしれませんね👀🐯

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。私からの年賀状でした🎍

 

自分との向き合い方

 

お久しぶりです🐤

あと2ヶ月で2021年が終わりますね🙄

毎度言っていますが、時の流れが早すぎて驚きます(笑)

 

今回は自分と向き合うことについて話そうかなと思います。

前置きしておくと、SNSに載せるようなキラキラした部分のお話ではないので、ご承知おきください💁‍♀️

 

 

 

 

 

 

読み進めてくれてありがとうございます🐤

 

 

今年で私は24歳になりました。

誕生日を迎えた時に1年の目標を立てるのですが、今年は、

"自分のことを大事にして弱さを認める強さを持つ"

にしました。

ちなみに23歳の目標は、"強くて逞しい女になる"でした👶🏻

 

 

今年どうしてこの目標にしたか。

理由は大きく分けて2つあります。

 

1.  常に誰か(何か)のために

実は私、人の役に立っていない自分を好きになれないんです。というか、そういう自分を許せないと言いますか。

 

仕事ができない自分も好きではないです。

足を引っ張って迷惑をかけている意識がとてつもなく強く出てきてしまいます。

 

対自分に対してもそうです。

休日、何もしてない自分が許せない。

体を休める、ということは出来てるのに自分自身で、"何も出来なかった"と決めつけてしまいます。

 

少し前まで、資格取得の勉強をしてました。

休日は勉強することで、有意義な日にできたと自分自身に言い聞かせるために。

無事に資格が取れた今、休みの日は基本的にゆっくり出来ます。ですが、そういう日の夜に思うんです。

"あ〜今日も何も出来なかった"と。

 

だからこそ、自分の弱さを認めたいと思い、先ほどの目標にしました。

 

2.  比べてしまう自分

私は、周りと自分を比べて、自分が劣ってると思い込んでしまうことが割とあります。

 

少し前まで、よく遊んでいた同い年の友達の中には、今ではお母さんになっていたり、仕事で出世して後輩ができていたり。

学生時代の後輩も就職して、奮闘しながら仕事と向き合っていて仕事が楽しいと言っていたり。

 

こうやって頑張っている人たちにも悩みや葛藤があるのは重々承知の上で、私は素直に羨ましいと思っています。

 

 

でももうキリがないとも思っていて🙄

私を1番わかっているのは当たり前に私で、

周りの誰かと比べたとしても、その人の見せている一部しか私は知り得ないから、その一部と自分を比べるしかない。

つまり周りと自分を比べるには、判断材料が対等ではないので無意味なんです。

 

 

また、現代ではSNSが生活の一部となっています。

地震が起きたらTwitterで検索したり、オシャレなランチをInstagramにアップしたり。

 

特にInstagramは、私生活のキラキラした部分を切り取っている気がします(私も少なからず)

 

よく考えたらSNSの中の他人と自分を比べて落ち込む必要なんて全くないんですよね🤔

大事なのは比べることが一概に悪いことではなく、比べて"落ち込む"必要がないということです。

(人と比べることでモチベーションを上げたり、プラスのこともあるので😉)

 

以上が、弱さを認めたいと思った経緯です💁‍♀️

 

弱さを認めるって簡単なようで難しいですが、まずは怠惰な自分を許してあげることから始めようかな🥱

 

 

少し話が逸れますが、、

自分自身の悩みを私に相談してくれる方がよくいます。本人は葛藤していて、その時の気持ち的には良いものではないのはわかっているんですが、、

 

まず、自分について悩むって素敵なことではないですか?🤔

 

だって自分を放棄せず、ちゃんと向き合ってどうにかしようとしているということだから、相談してくれた時点で本当に素敵な人だなって思います。

 

私のように弱さを認めたいと思うこと、誰かに自分自身の悩みを相談すること。

自分との向き合い方って色々な方法があると気付かされました🐤

 

今回ここに書いたのは、自分の記録もですが、このブログを読んでくれた人が自分自身のことで何か気付いてくれたり、考えてくれたりすることがもしあったなら嬉しいなと思ったからです。

 

今回の文章読みにくくなかったかな、大丈夫だったかな、とHSPの私には不安なところではありますが(笑)

 

せっかく書いたので、今までよりももっと自分を丸ごと受け入れてあげられるように過ごそうと思います❤️‍🔥

ここまで読んで頂きありがとうございました🐤

 

 

察する文化

 

お久しぶりでございます。

半年ぶりです❕

書きたいことがなかった、というよりかは自分に目を向ける時間がないほど忙しく😅

 

久しぶりに自分を見つめ直す機会があったので、文字に起こしています。

今回のテーマは、日本人特有の"察する文化"についてです。

 

皆さんは普段の生活において、相手の顔色を伺ったり、何となくそうなのかなと相手の心理を自分の中で予想立てたりすることはどれくらいあるでしょうか。

 

言わずもがな、私を含めHSPさんはたくさんあると思います。HSPの気質がなくても、"察する"人は少なからずいると思います。

 

 

"察する"ってどういうことなのでしょうか。

 

相手が言葉にしていない気持ちは、漫画のように吹き出しで表されているわけではありません。本人にしかわからない。

 

例を挙げましょうか。

仕事をする上で責任感が強く、自分で抱え込んで必死になるAさんがいるとします。

 

Aさんは、率先して動き回って仕事をこなします。"きっとこの方が、他の人の負担も減らせて自分も後々焦らなくて良い"と考えて。

Aさんは言葉にするわけではありませんが、"周りのためを思って"動きます。

 

Aさんの行動は↑のように思った上での行動でしたが…さてどうでしょうか。

 

一緒に働くBさんCさんの登場です。

もちろん、Aさんが思っていた通りに思ってくれる人もいると思います。

 

"進めてくれてありがとう、他の部分頑張るね"

という未来です。

 

ですが、そうではない未来もあります。

 

"なんでそんなに動き回っているんだ?"

"なんで1人で焦ってるんだ?"

"もしかしてイライラしてる?"

"何かしちゃったのかな"

 

Aさんは、自身で考えた上で行動しています。

しかしそれは、他の人の意見をもらったわけではなく、あくまで"きっとこの方がいいな"とか"この方がみんなのためだな"というAさんの頭の中でのみ導き出された答えなんですね。

 

相手のためを思ってした行動が、違う風に捉えられてしまうこともあるということです。

 

日本人の"察する文化"の怖いところ。

それは、お互いが、相手に真意を確かめることなく自己完結しているところです。

 

言語化されていない相手の気持ちは、相手にしかわかりません。しかし、人はそれを予想します。都合の良いように予想してしまう時もあると思います、先程挙げた例のように。

 

"察してほしい"という気持ちを持つことは誰しもありますよね。

どうしても体調が悪かったり、言葉にできないほど心がやられてしまっていたり。

 

ですが、周りはあくまでも自分以外の人間だということを忘れてはいけない。察してほしいと思うなら、誤解されるリスクもあるということを忘れてはいけなかった。

 

 

今回例に挙げたAさんは私のことです。

反省も込めて、伝えたいことと織り交ぜながら文章にした次第です。

 

忙しすぎる現代社会において、言葉でのコミュニケーションは減りつつあります。

文字だけのコミュニケーションでは、どうしても相手の顔色、表情、話のトーンなどが100%は伝わりません。

忙しすぎるからこそ大切にしなければいけないのは“対話"です。忙しいから"察してほしい"と思うのは間違っています。

全員が察してほしいと願ったら、人は周りの顔色を伺いながら生活し、働くことになるんです。

 

そんな状況、怖すぎではないでしょうか。

周りが何を考えているかわからない。

 

まずは自分の気持ち、状態を言葉にするコミュニケーションから始めてみることが大事だと私も学びました。

 

どうかこの投稿を読んでくれた人が、自分の置かれた環境で、コミュニケーション不足のすれ違いを起こしませんように。

 

私はそれを願うばかりです。

 

良いコミュニケーションが取れている環境は、きっと自分も周りも居心地の良い場所になるはずです。まずは自分から、一歩を踏み出してみませんか。

 

自分の置かれた環境に不安を抱えている方へ

 

 

 

スキルアップ

 

とってもとってもご無沙汰しております🥺

 

気付けば年が明けて1ヶ月経ちましたね…🐮❕

皆さんはどんな1年にしていきたいですか?

私は自分磨きして女度を上げる1年にします❕🤍

 

 

今日の気付きと学び。

 

 

人は誰しも赤ん坊の頃はたくさん泣いて、少し経つとたくさん遊んではしゃいで、やがて学ぶようになり、大人になると社会に出ます。

 

 

社会人になると仕事において、常にスキルアップが求められます。そして人を動かす立場になったりと、さらなるスキルアップを要します。さらには役職に付き、昇進という名のスキルアップが求められます。

 

タイトルにある通り、今回のテーマは

スキルアップ】についてです。

 

日本に限っての話ではないのかもしれませんが、仕事をするということ=常にスキルアップしていくことだと思います。

 

仕事というのは、学校の計算ドリルのように"ここまで終わったからおしまい"というわけにはいきません。就業時間の縛りや目安の区切りはあっても仕事自体に終わりはありません。

 

大体40年間は働くと考えて、「仕事だから」という理由だけで終わりのない戦いを続けたいと思うでしょうか。

 

 

私だったら絶対嫌。

 

どうせなら自分の糧になるような、

生きていく上で必要な知識を得られるとか、

何時間でもやっていられるくらい好きなこととか、

そういうことを仕事にした方がいいんじゃないかなと強く感じております。

 

 

(ここからは私のエピソード交えてのお話です😊)

 

私は今、無添加の食品や無農薬のお野菜を扱うお店で働いています。というのも私自身、化学調味料や添加物の入ったものを食べると湿疹を伴う痒みなどのアレルギー反応を起こしてしまう体質です。

この身体と向き合い、日々勉強しながら働いています。

 

たとえば"砂糖"が入っているものは食べられませんが、"てんさい糖"や"黒糖"であればアレルギーは出ません。

"小麦粉"が入っているものを食べると酷い睡魔に襲われますが、"米粉"だったら平気なんです。

 

アレルギーが出るか出ないかだけではなく、化学調味料は添加物は身体に良くないとされているものなので知識として吸収することで、将来家族を持ったときに気をつけて料理することができるなど、役立ちます😊

 

最近、やっと慣れてきた頃にあまりやってこなかったメインのお仕事を任せてもらえるようになりました。"慣れてきた頃に、また覚えることがたくさん増えた!"という思いも若干はありましたが、コツコツ真面目に取り組んでいたことが評価されたことがとても嬉しくて。

 

これは私のスキルアップチャンス!と思ったんですね。それと同時にスキルアップチャンスを嬉しいと捉えられる環境に自分がいられていることに気付いたんです。

 

何故嬉しいのかというのは、お金を稼ぐためだけに働いてない理由が自分の中でしっかりとあるからだと思います。

私の場合は先程も書いたように、自分の身体と向き合いながら知識を吸収できているから。

 

これがもし、"働くこと=お金を稼ぐ手段"でしかなかったとしたら。自分のモチベーションってどう上げればいいんでしょうか。スキルアップすることで増える仕事量にしか目が行かず、今のままでもいいと妥協したくなる、そんな環境だとしたら。

きっと長くは続かないんだろうなと思います。

 

スキルアップすることで自分がわくわくできるか、自分の人生わくわくしてなんぼ❕❕

 

学生じゃなくなっても、自分が意欲的に学べる環境であるかは1つの基準として持っておいてもいいんじゃないかという発見でした❕

 

 

次の投稿がいつになるかわかりませんが🥺

誰かと共有したい出来事があればまた書きますので、それまで待っていてください🥺

 

 

今日はこの辺で失礼します(^^)

 

 

 

 

 

 

通過点なのかゴールなのか

 

お久しぶりです^^

前回の投稿から1ヶ月以上も経ってました😨

文章を書く時間がなかったというわけではないのですが、書きたいテーマが見つからなかったので時間が空いてしまいました…😥

 

さて、久しぶりの今回のテーマは、

通過点なのかゴールなのか、です。

 

突然ですが皆さんは“成長したい!”と思うことありますか?

こういうスキルを身につけたい、こういう人になりたい、なんでもいいです。

今の自分からレベルアップしたいと思うことはありますか?

私の友人に、強い成長欲求を原動力にして試行錯誤しながらも貪欲に、そして着実にスキルアップをしている人がいます。スキルアップするために失敗を恐れたりすることなく果敢に挑戦していく人です。

 

率直に、凄いなと。

 

どれだけ成果を上げても現状満足しない。

目の前のタスクをこなして成功させることをゴールに設定しているわけじゃない。

この成長欲求の高さは私にはない部分なので、とっても尊敬しています。

 

ここから私の最近の出来事も踏まえてお話ししていきたいのですが、同じ環境で働く方に言われたことの中に引っかかった言葉がありまして。

 

「〇〇(私の名前)はバイトじゃもったいない」

「将来、何系の仕事に就くの?やりたいこと何かないの?」

 

大まかにいうとこんな感じ。

(補足ですが、職場の人たちのことはみんな大好きで話の流れでサラッと言われただけです!!)

 

これらの言葉が私に届いたとき、私は今の自分の環境がゴールではないことに気付きました。気付いたというか、今をゴールにしてはいけないと言われた気がしました。

もちろん一度きりの自分の人生なので、選択権が自分にあるのは重々承知です。でも世間一般的に見ると、今の私の現状はあくまで“通過点”でしかないんだろうなと感じたんですね。

 

ただ、この話には言われただけで終わりではなく続きがあります。

 

私は考えました。

普段はそんなことないのになぜ今回だけ、他人に言われた言葉にここまで執着してしまうのか。

 

それは、

 

本当は自分が一番思っていることだったから。

 

逆に言うと、深層心理で一番気にしているから他人の言葉で言語化されたまで。

 

今すぐにとは言わなくても、いつか社会人として再スタートをきりたいと思っているからだと気付きました。でも今の生活は楽しくて決して我慢をしているわけではありません(金銭面的にはだいぶ節約したりしていますが汗)。

 

だから通過点だろうが、ゴールだろうが、自分が自分らしく生きられる方を常に選択したいなと!今が通過点なのかとか、難しいことは考えるのやめよーっと!

当たり前ですが正社員とアルバイトでは、収入面や責任の重さ、働く時間、福利厚生など、大きく変わってくるので常に自分らしさとこれらを天秤にかけながら人生選択をしていきたいなと思います!

 

生きてるだけで百点満点!はなまる!と思えるメンタルの日と、周りと比べて、まだまだ頑張りが足りていないんだと落ち込む日が交互に来てます、来てるけど今文章にしてて思いました。これが私なんだからしょうがない、今に始まったことじゃなかったです😂

落ち込む自分も客観的に見て受け入れられるようになると強いですね(笑)

 

それでは皆さん!私と一緒に今週も適当にがんばりましょう!!!

 

まとまりがよろしくありませんが!😂

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊