自己採点

 

 

嬉しかったことと小さな気付き。

 

私には心から尊敬している女性がいます。

その人は還暦を超えているけどパワフルで明るくて可愛くて、そして人を見る力がすごくある人です。

 

その人は、私が学生時代4年半働いたアルバイト先の店長さんです。家とアルバイト先が近いこともあり、会いたくなったらすぐ会いに行って今でも私が来るのを喜んでくれます。

 

ただの元アルバイトと店長という関係だけではなくて、お母さんのような、安心感があるので日頃から何でも話しています。

 

つい先日も会ったので、

"新しいバイト先にどんな人がいるのか不安"

という話をしました。

 

するとこんな言葉を言ってくれました。

『あなたのいるところは良い人しか来ないよ』

 

何でそんなことを悩んでいるの、と言わんばかりに当たり前のように言ってくれたのです。

私が絶大な信頼を置いている人から言われた言葉は私にとって自信になりました。

 

そして新しいアルバイト先がオープンして、忙しい日を過ごしていますが、本当に素敵な人たちに恵まれて楽しく働けています。

 

ここまでは私の体験談と気付きでしたが、

ここからはこのブログを読んでくれている人に伝えたいことです。

 

私が伝えたいのは、

やりたいことができる環境はポジティブなエネルギーで溢れてるので、純粋にその環境を楽しんで、まっすぐ向き合えば人間関係で苦労することはなくなってくるということ。

 

逆に、だからこそ言えるのは、人間関係に重点を置きすぎてやりたいことを見失わないことがいかに大切かということ。

 

人間関係が仕事を辞めてしまう理由の第一位である世の中なので、働く上で重要視する人が多いと思います。もちろん私もそうです。未だに新しい環境に飛び込む時は、とっても不安になります。

 

だけど、こういう時にいかに自分を信じられるか、発想の転換をできるかが大事。

 

人間関係の良い環境が自分の場所なのではなくて、自分の場所で頑張るからこそ良い人間関係が作られるのではないかな、。

 

あなたの頑張りを周りはちゃんと見てます。

やりたいことを真面目に楽しんでやっていれば、その環境はどんどん良くなる。

 

心から信頼してる人や尊敬できる人に話すとたくさんの気付きが得られたり、自分の考えという名の思い込みから脱出できます。

 

あとは自分が自分の頑張りを認めるボーダーラインを下げること。

 

その日を迎えるのが憂鬱になる程、自分にとって重く負担になる予定の日ってありますよね。

(プレゼン、会議、面接、etc...)

大体、こういうものに苦手意識があるから気持ちも下がると思います。

 

だからこそ"成功させる"ことができてはじめて自分を認めてあげるのではなく、もっとラインを下に引いてあげてもいいんです。

 

その日玄関のドア開けて、会社に向かったからもうはなまる百点満点、全然良いと思います😊

 

私も自分に厳しすぎるせいで、類は友を呼ぶのか私の周りもそういう人が多いです(笑)

 

だからこそ、小さなハードルから乗り越えていくことで自信をつけて、最終的に大きなハードルを超えられれば良い。今から完璧を求めなくて良いんです。

失敗することが怖いと思う気持ちもありますよね。でも、たくさん失敗すればいい。その失敗はまた繰り返さないために学んだことでもあるので、ただの失敗ではないです。

 

さて、私も明日は早起きしてお仕事です。

間に合う時間に起きて支度できたらはなまるをあげようかな〜なんて考えながら。

 

 

今日はこの辺で失礼しますね。

おやすみなさい🌙