自分の軸
こんばんは(^^)
ふと、就活していた時の自分を思い出していました。その時は自分の中で定めていた軸があったなと(面接で聞かれることも多々ありました)。
元々、子どもが好きだったので
子どもたちの可能性を広げるお仕事がしたい
というのが私の仕事軸でした。
そして、その軸を大事にできる会社を選び入社しました。
働いていくうちに、大事にしていたはずの軸が見えなくなりました。それよりも目の前のタスクをこなさなければいけない。自分がやってることって間接的には子どもたちの未来を広げるかもしれないけど、それを糧に頑張れるほどの余裕は早々に失いました。
この経験から得たことは、自分が本当にやりたいことや成し遂げたいもの(=軸)を具体的にして、そこを常に意識し続けることがすごく大事だということです。
この部分が具体的かつ明確であればあるほど、そこができていれば他は関係なく進んでいけるから。
何をしたいのか、逆に何はしたくないのか。
それは、どうしてしたい(したくない)のか。
"自己分析"というワードを就活の場面でよく聞くと思いますが、こういうところまで自分をわかっている必要があるんだと痛感しました。
絶対やりたくないとわかっていることを"仕事だから"と無理して割り切る時代はもう終わってるんです。
100%好きなことだけで生きていける人はほんの一握りかもしれませんが、何事も"嫌いじゃない"くらいのことが最低ライン。
嫌いじゃないことでも、やり方次第で"好きかもしれない"に変わることもきっとあります。
嫌いなことはしなくていい!!
無理しない!!!
どうか自分を無くしませんように。
ごめんよりもありがとう
お久しぶりです(^^)
今回はお風呂に入りながらふと思い立った内容を書いていきたいなと思います。
ごめんよりもありがとう。
皆さんは、誰かに何かしてもらった時に、
『あー、ごめんごめん』
こんな風に返したことはありませんか?
私は数え切れないほどあります(笑)
謝っていないはずなのに、ごめんって何だろう。
なんで考え始めたかさえ忘れたんですが、変だなって今更思ったんですよね。
日本では"ありがとう"の意味を込めて"すみません(ごめんなさい)"を用いますが、英語圏の国で「I'm sorry.」と言っても謝っているだけで感謝にはなりません。「Thank you.」が正しいお礼の仕方になります。
変だな〜って思ってからは、感謝の気持ちを伝えるときは必ず"ありがとう"にしてみました。
相手からしたら大差ないかもしれませんが、
なんとなく気持ちが良い!!!
ありがとうをたくさん言える大人になろうと
決めた日でした☺️
人生のヒロインって?
おはようございます!(^^)
お盆休み、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
暑さだけはもう少し和らいでほしいところですね(^^;
今回は人生のヒロインについてお話ししていきたいなと思います。
私事ですが、昨日(14日)で23歳になりました。
23歳というのは母が結婚した年齢で、私自身も1つの節目のように感じていた年です。
小さい頃、私もそのくらいに結婚したいな〜なんて漠然と思っていましたが。。
まさか仕事を辞めたり恋人と別れたりする年になるとは思いもよらず(笑)
自分の思い描いていた23歳とは少し違いましたが毎日楽しいし、今の自分が好きなので良しとします(笑)
誕生日ってすごく特別ですよね☺️
普段と変わらないように過ごしていても、その日の0時0分から23時59分までが特別なように感じて。周りの人からお祝いのメッセージが届いたり、温かい言葉をかけてもらったり。
誕生日こそ、好きなことしよう!って思いませんか?無駄にしたくないですもんね。
誕生日にふと思ったのは、
"今日めちゃくちゃ楽しい〜!"
"心が喜んでる〜!"
"ヒロインみたい!" ということでした。
....。
ヒロインみたい...?
....。
いや、ヒロインでしょ(笑)
ん?って思ってからこんな感じで自問自答してたんですが、
そうなんです。
誕生日の1日だけじゃなくて、1年365日。
100歳まで生きるとしたら100年分。
ヒーロー、ヒロインじゃない日なんて1日もないんです。
だって自分の人生だもん。
まだ誕生日が来てない方は、誕生日を迎えたらその日1日の感覚を忘れないでください。
誕生日って1番自分を大事にできる日だと思うんです。この感覚をどうか忘れないでほしい。
"毎日が誕生日だったらいいのに〜!"
って小さい頃思ったりしませんでしたか?(笑)
ある意味、毎日誕生日でいいんです。
あ、毎日プレゼントは貰えないですけどね(^^;
自分がヒロインであることを誕生日を迎えるまで忘れていたし、来年の誕生日までにまた忘れてしまうのは勿体ないと思って、今回お話しさせて頂きました。
ヒロインも監督も脚本も、全部自分自身。
この辺で失礼しますね(^^)
トータル100%な生き方
こんにちは☀️
今回はトータル100%な生き方についてお話していきたいと思います(^^)
実家に戻ってから、母と分担して家事をするようになりました。
母の方が圧倒的にこなしてくれている量は多いんですけどね…(^^;
たとえば洗濯。
母は"洗濯して干す"までは割と好きと言っているんですが、"取り込んで畳んで、しまう"のが嫌いです。
私は洗濯自体、苦にならないので取り込むところからは私が担当します。
ご飯の支度について。
これは母も私も料理が好きなので、二人並んでキッチンに立ってます。
でもやはり、母は主婦歴も長いのでメインでご飯を作るのは母、私は助手程度です(笑) 作業しやすいように、同時進行で洗い物を片付けたり。
こんなふうに暮らしています。
働くことも同じでいいんじゃないかなって最近思います。
自分1人の中で100%を作り上げること、そのために睡眠時間を犠牲にしたり。
「最初はみんな大変だよ。」
「大変なのは当たり前。」
そんな言葉で社会人というものを一括りにしている。
そうじゃなくて。
出来ないものは出来ないし、やりたくないことって何してもやりたくなったりしないんです。
じゃあやらなくていいんじゃない?私はそう思います。
企業からしたら、早く一人前になって会社の即戦力になって売り上げを作ってほしいですよね。世の中の社長さんたちが苦労して会社を創ったこと、私は社長ではないので、その思いまではわからないとしても想像は出来ます。ただ、私はこう思うんです。
"人"を雇っている意味って何?
私たちは駒じゃない。
言われたことをただこなす駒が欲しいだけなら、文句ひとつ言わずに言うこと聞くロボットでもAIでも雇ってくれ。
苦手なこと出来ないことは、それが苦にならない人がやればいい。
出来るようになりたいなら、出来ることから少しずつやってみればいい。
会社のために、自分にストレスをかけて頑張る。
「みんながやっているからやってみて」
「最初はみんなここからスタートだから」
……。
なんでやねん!!!
どうして???
足並みそろえてさ、言われたことを強いられて。
会社で働いている時にこんなこと言ったら、
「自分で選んで入社したんでしょ?」って言われるんだろうな。あ、勤めてた会社のことを言っているわけではないです。
その人が今日まで歩んできた人生の背景は人それぞれ違って、経験してきたことももちろん違う。なのに、全員マニュアル通りに仕事こなさなければいけない。
上手く言葉で言い表せられないのですが。
日本の労働者は会社の駒のように働く風潮がまだ残っているし、企業は会社の駒としての存在価値を、労働者に見出している気がします。
出来ないことは誰かが補えばいい。
出来ないことを強いられることで、その人自身が自分を失ってしまうのなら出来るようになんてならなくていい。素直に周りを頼ればいい。
貴方が今戦っていることは、結果的に自分のためになることですか。
1番大事なのは自分自身であることを忘れないでください。
肩の荷を少しおろして、支え合って補い合った上での100%を目指しませんか。
今日はこの辺で失礼しますね。
何をもってHSP?
こんばんは(^^)
すっかり梅雨も明けて暑い日が続いていますね…
しっかり水分塩分摂って体調管理を徹底しましょう…!
さて今回のテーマは、
何をもってHSPというのかについてお話ししたいと思います。
HSPについての記事はこちらにあるので、読んでない方は是非こちらからご覧ください☺️
▽▽▽
結論から言うと、こういう症状があるからとかこういう性格だからHSPであるという明確な基準はありません。
病気ではないので診断をしてもらう、というものでもありません。あくまで自己診断です。
ブログを見てくれた方がさらにHSPについて調べてくれたそうで、自分も当てはまるかもと仰っていました。
過去の記事と少し重複してしまいますが、現在日本では5人に1人がHSPの気質があると言われています。また、私自身HSPについての知識を少しずつ取り入れてることもあり、会話をすれば大体HSPかなってわかります(笑)
わかりますが、"あなたは多分HSPだと思う"というふうに私から指摘することはありません。
なぜかというと、、
HSPの気質を知ることで、私のように自分を責める事をやめて楽に考えられる人もいれば、まだまだ認知度の低いHSPというものに自分を当てはめることに抵抗がある人もいるはずです。
ですが、HSP気質の人の力に私はなりたい。
だからこのブログを開設しました。
気軽に相談など何でもご連絡ください(^^)
どんな時も楽しい方を選んで、ちょっと悩むこと立ち止まることあったら私を使ってください。たくさん背負ってる荷物を下ろす係になります。
今日はこの辺で失礼しますね(^^)
毎日の小さな一歩
こんばんは(^^)
今日は毎日の小さな一歩についてお話ししていきます。
突然ですが皆さんは、自分に厳しいと思いますか?甘いと思いますか?
私は元々すごく自分に厳しい人間でした。
"成し遂げたいこと(ゴール)"があって、そこに至るまでの"乗り越えていくべきこと(小ゴール)"があるとします。
いくら小ゴールをいくつも超えてきても、最終的なゴールに辿り着かなければ、辿り着いたとしても成し遂げなければ私は自分を評価することはなかったんです。100以外は全部0、といった感覚です。
元々負けず嫌いだったり、プライドが高い一面があるので100点満点じゃないことは恥ずかしいと思っていました。完璧主義だったんですね、、
ですが、ある人との出会いがきっかけで、
もう少し自分を大事にしてあげていいんじゃないか、自分のことを褒めてあげてもいいんじゃないかと思うようになります。
それは私が19歳の頃に出会った、ある大学の先輩でした。いつも笑顔でキラキラしてて色んなことに挑戦してて人望もある人、私の理想像をそのままうつしたような人でした。
その方に言われた言葉を今でも覚えています。
大変さを人と比べなくて良い。周りがたくさん頑張ってるのになんで自分はできないんだと劣等感を感じる必要はない。頑張ったかどうかは自分で決めていいんだよ☺️
頑張ったかどうかは自分で決めていい…!
当たり前なことのようで、忘れかけていました。
だってゴールまで辿り着こうが着かまいが、ここまで来たのは自分自身。何でそれを他人軸で評価する必要があるのか、自分で決めればいいんだ!
途中途中の小ゴールも、1つのゴール。
クリアするごとに自分を褒めてあげてもいいんだ。
周りと比べたら小さな一歩かもしれないけど、
私にとっては大きな一歩。
それでいいんじゃないでしょうか。
ここからは今日な私の一歩をご紹介します!(笑)
なんと今日、、、
履歴書を買いました!!!!
え!?そんなこと!?って思わないでください(笑)
会社を辞めてから完全に働くことに対して不安と恐怖が勝っていた私にとって、履歴書を買いに行こう!っていうメンタルが整ったというわけで、、履歴書購入は結構ビッグイベントなんですよ(笑)
背伸びしてまた正社員に!というわけではなく、まずはアルバイトから頑張ろうと思って応募もしました。無理しない選択!!!
無職のため弾かれるかもしれない上に面接の日程決まってないのに履歴書も作ってしまったし!!
あーもう素晴らしい1日でしたね、頑張りました私。
"今日の私は世界一偉いな〜"なんて考えながらルンルンで帰ってきました(笑)
何をお伝えしたいかというと、大枠の出来なかったことだけに目を向けすぎず、その中にある出来たことにもちゃんと目を向けて欲しい、ということです。
私の周りには、どちらかというとストイックで自分に厳しくしている人が多い気がします。
落ち込んでる時たくさん話聞きます。
そして、褒めちぎります。
決して気を遣ったり、思ってないことは言いません。
人の本質や良いところを探すのが好きだし得意なんです。いつでも連絡ください。
自分のことは自分が1番甘やかしてもいいんじゃないでしょうか(^^)毎日の小さな一歩で、どんどんゴールに近付いてます。
自分らしさと向き合って皆様にとって本当にやりたいことができるようになりますように☺️
今日はこの辺で失礼しますね。
自分が好きな自分になる
おはようございます☺️
朝5時に目が覚めて、書きたいことが浮かんできたので慌てて書いています(笑)
今日のテーマは、、
自分が好きな自分になるです。
皆さんにとって、どんな自分だったら自分のことを大事にできますか。
どんな自分だったら自分に誇りを持てますか。
自分が好きな自分って一体何だろう。
私は、周りと同じように働いて、自分の存在価値を作っていくことが自分にとって一番だと思っていました。
仕事は違えど、みんなが当たり前にしていること(=労働)をする。それが一番だし、多くの人が社会人になるんだから自分にだって当たり前にできると思ってました。
私の場合、これが間違っていたんです。
周りと同じというだけじゃ本当に幸せにはなれないんだと気付かされました。あくまで“私個人が”です。
前職についてや仕事を辞めるまでの経緯は、以下の記事で紹介しているので今回は割愛します。ぜひこちらもご覧くださいm(__)m
今となってわかるのですが、この頃の私は幸せになる以前に自分を見失いかけていました。当たり前ですが、そんな自分は好きになれなかった。
仕事を辞めて1か月程ですが、
今の自分がいっっっちばん!!
好き!!!!!
逃げとか甘えとか言う人もいるかもしれませんが、そんなこと知らん!!!!
(あれ、今まで当たり前だと思っていたことを手放したら自分を好きになってきたぞ…?)
”周りも逃げずに頑張っているから“=自分も今の環境で頑張ることが最善
こう思っている人ちょっと待って!これは間違いです。
どういう経験をして大人になったのか、そもそもの個人の性格、得意なこと苦手なこと。何一つ100%合致している人はいないはずです。
だから周りと同じことをしていても、自分のことを好きになれる保障なんてありません。もっと言うと、本当の自分に蓋をして周りの真似事をしているだけでは幸せになれないんです。
何が正解なんて自分が選んだもん全部大正解!はなまる!!!
こうするべき、という押しつけをしたくてこの記事を書いているわけではありません。
ただ私は、心を失いかけていたので職を手放しました。会社が管理している社宅に住んでいたので家も失いました。少し前に恋人とも別れました(関係ない)。それでも後悔していません。だって心は完全に失ってしまう前だったから。
もちろん、自分の置かれた環境で仕事のスキルアップをしたり苦手なことに対する耐性をつけるのも選択肢としてはあると思うので、
こういう人もいるんだくらいに思っていただければ幸いです◎
ただ、自分のこと好きになれた方が人生楽しいのは間違いないです(笑)
自分が好きな自分に近付くためには何を選択すればいいか、という視点を持ってみるのも良いかもしれませんね(^^)
今日からまた新たな一週間が始まりました。
皆さんにとって幸せweekでありますように。
この辺で失礼します☺️